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治朗堂 アンポ柿
青果の渡辺です。

今日は能登の干し柿(アンポ柿)をご紹介します。

石川県能登の志賀町では、特産の最勝柿を使って干し柿が作られます。
最勝柿は能登半島特産の柿で、芯が小さく肉質が柔らかいことから、美味しい干し柿ができます。
最勝柿は、生柿では一番渋い柿(タンニンが多い)で、その分だけどこの柿より甘くなります。


11月に収穫した最勝柿の皮を剥いた後、柿を紐で吊るして干します。
2週間ほど乾燥させ(完熟していない柿は後2〜3日余計にかかります)、一つ一つ形を整えて袋詰めします。
こうして作られるころ柿は、能登の特産品として知られています。


治朗堂さんが作るのは、普通のころ柿と違い、ころ柿になる前の一番旨みが増すアンポ柿:幸露熟柿(ころづくし)です。


ころ柿に比べて柔らかく水分があるのが特徴で、水分といい、甘さといい一番美味しい時です。
この状態で完全に渋を抜くのが難しく、他にはない治朗堂さんだけが作る干し柿です。


12/2から、2ヶ入のパックと6ヶ入の化粧箱で販売します。


一つ一つ手作りで作られる、素朴で優しい甘さと、モチモチした食感、口の中でとろけるような甘さのアンポ柿をぜひお試し下さい。