今が旬！『オーストラリア産種無しぶどう』
2021.04.07 Wednesday
皆様、こんにちは！
青果課の佐藤です。

今が旬の『オーストラリア産種無しぶどう』をご紹介いたします。
今回直輸入したのは、緑ぶどう（トンプソン）と赤ぶどう（クリムゾン）の2種類です。
 

Fresh Produce Groupは25年以上にわたり、高品質のブドウを供給しています。
所有するはヴィクトリア州に位置しています。
暖かく乾燥した夏の気候と豊かな土壌で、良い品質・味のブドウを生育するのに適した環境です。


自社の畑で生育し、日本に届けるまで、一貫してFresh Produce Groupが管理していますので
トレーサビリティの面で信頼できます。

またコロナ渦の影響により、季節労働者の確保が難しい状況でありましたが、
オーストラリア政府の協力により、予定通りベストなタイミングで収穫を実施出来ました。

本当に頭が下がります。

今年の品質も良好です！

トンプソン・クリムゾンともに種無しで皮ごと食べられるのでお手軽に食べられます。
どちらも甘みがあり、皮が薄く“パリッ”としたクランチ感がたまりません。
糖度を計ったら20度～22度ありました！!



トンプソンはほのかにマスカット臭があり、癖がないので食べやすい！
粒の大きさは20ミリ～35ミリと大粒で食べ応えもあります。
手が止まらずに食べ続けてしまいます。



クリムゾンは粒の大きさは15ミリ～25ミリとやや小粒ですが、トンプソンより甘みがあります。
濃密な甘さのとりこになります。


どちらのブドウもスナック感覚で、ついつい手が止まらずに食べ続けてしまいます。

是非、お試しください！

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