【新商品】タイから直輸入したコーヒー『カフェアマゾン』
本日は、成城石井がタイから直輸入 した
『カフェアマゾン ドリップコーヒー 各種』 をご紹介します。

タイというと、コーヒーのイメージは
あまりないかもしれませんが、
意外にもその歴史は長く、
アユタヤ朝時代(1351年~1767年)には
コーヒーが栽培されていた記録があります。

日本の江戸時代にあたる1824年には
王宮にコーヒーを植えようと苗木が持ち込まれ、
コーヒー豆の栽培が広がるようになったようです。

その後、ラーマ9世の時代には、
タイ北部の山岳地帯の暮らしを支えるために、
ロイヤルプロジェクト
という
農業支援が行われ、それまで盛んであった
ケシの代替作物の一つとして
山岳部の涼しい気候を活かして
アラビカ種のコーヒー豆の栽培が
盛んに行われるようになりました。

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『カフェアマゾン』

ロイヤルプロジェクトのコーヒー豆
使用しているカフェブランド
で、タイを中心に
計11ヵ国4000店舗以上展開しています。
今回、成城石井ではカフェアマゾンの製品の中でも、
タイ北部の各地域で栽培された豆のみを使用した
手軽に飲めるドリップタイプの商品を導入しました。

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★ パンコン ★





タイ チェンライ県のパンコンで栽培
されたコーヒー豆のみを使用。
中煎りでほのかなフルーティーさ があり、
なめらかでバランスのとれた味わい。
休憩時間や食事中、食後と、
どんなタイミングでも飲みやすいコーヒーです。

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★ インタノン ★





タイ チェンマイ県のインタノンで栽培
されたコーヒー豆のみを使用。
中~深煎りでキャラメルやナッツを思わせる香り
とリッチで力強い味わい。
コクがあるので、スイーツと一緒に
コーヒーを楽しみたい方におすすめです。

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★ パーラーン ★





タイ チェンライ県のパーラーンで栽培
されたコーヒー豆のみを使用。
中~深煎りで焦がし砂糖とハーブ
のようなフローラルな香り。

すっきりとした味わいなので、
朝食に合わせて 飲むのがおすすめです。

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タイの地域ごとのコーヒー豆の特長を
気軽に楽しめる商品ですので、
ぜひ飲み比べをして自分のお気に入りの
産地を探してみてください!