"11月15日”ワインの祭典!ボージョレ・ヌーヴォ解禁!!
こんにちは。
お酒バイヤーの高橋です

いよいよこの季節がやってまいりました
お酒の担当者が一年でもっとも緊張し、興奮し、
否応無しにテンションが上がる日・・・。
ボージョレ・ヌーヴォの解禁日がやってきました。

もうすっかりお馴染みなので今更とは思いますが、
少しだけ説明させていただきますね
フランス・ブルゴーニュ地方のボージョレ地区で採れた
その年の葡萄で造られた新酒のワイン
ボージョレ・ヌーヴォと言います

フランスのワイン法で 11月の第3木曜日に解禁することが定められており、日本では時差の関係で世界でも最も早くボージョレ・ヌーヴォを楽しむことが出来るのです

ガメイという葡萄品種を使用し、
マセラシオン・カルボニックと呼ばれる独特な製法で醸され、
新酒らしい爽やかでフルーティーなワインに仕上がります

近年、日本での輸入量は右肩上がりで、扱うお店も種類も増え続けています。(今年の輸入量は前年より減ったようですが、まだまだ大きなマーケットです!)
そんななか「こんなにあったら迷ってしまう」、
「どれを飲んでも同じでしょ」という人も多いかと思います。

いやいやそれは違います

成城石井のボージョレ・ヌーヴォは他とは
一味も二味も違います
厳しいセレクションを重ね選びぬかれた直輸入の「成城石井ボージョレ・ヌーヴォ」は、きっと皆様にご満足いただけるはずです


それでは、成城石井イチオシの商品をご紹介させていただきます。
2007年ボージョレ・ヌーヴォです




「2007 デ・ラ・セーニュ
  ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ」
¥2500


毎年売上人気ともにNO.1の成城石井の直輸入オリジナル商品
人気の秘密は毎年葡萄の甘みを最大限に引き出しつつ絶妙な酸味を残す作り手の匠の技。
成城石井が自信を持って皆様にお届けする極上の新酒です。




「2007 デ・ラ・セーニュ 
ボージョレ・ヌーヴォ」
¥2300

成城石井のオリジナルヌーボーの元祖。
コストパフォーマンスではNO.1。
取れたてのイチゴのような甘い香り、透き通るように爽やかな酸味、そして取れたて果実のフレッシュな果実感、新酒の醍醐味が全て詰まったヌーボーです。



こちらの2種類はなんと
成城石井社長の大久保が自ら現地に赴き、ブレンドの最終決定をくだしたという超こだわりの一品なのです





「2007 ドメーヌ・ピロン 
ボージョレ・ヌーヴォ」
¥3100

ドミニック・ピロンと醸造学者で妻のクリスティーヌ・マリーが、成城石井のために特別に醸造したワイン。古木から採れる葡萄を用いたヴィエイユ・ヴィーニュで、他のボージョレを圧倒するようなボリューム感、濃厚な果実風味がひろがります。



「2007 ドメーヌ・カラ 
ボージョレ・ヌーヴォ」
¥3100

昨年、新登場で大好評だったDMカラ。長年にわたり自然に配慮したぶどう造りを心がけている造り手の、ノンフィルターワインです。
葡萄の樹齢は70~100年と古く、凝縮感がありながら甘酸っぱい可愛らしさをを持ったヌーヴォです。
キャップシールの色がボトルによって違うという遊び心もたっぷりな、味わい同様、とってもチャーミングな造り手さんです。

さあ、ついに解禁
一年に一度のワインのお祭りを、
成城石井直輸入ヌーヴォでお楽しみください