成城石井牛乳がより美味しく!
こんにちは。乳日配品課の飯坂です

新緑の色増す、この季節、一番牛乳がおいしいってこと、
みなさんご存知でしょうか



この時期は山、高原などでは
新しい草、植物、ハーブなどが生まれ、
目にも眩しい緑色のじゅうたんが
一面に広がります
この生まれたての青草を
牛たちは美味しそうに食べます。

実際、干草と青草を同時に
牛たちに差し出すと青草を
美味しそうに食べるという話を
酪農家のかたから聞いたことがあります。

青草をたくさん食べた牛は当然、青草に水分が含まれているため、
干草を食べた牛よりも乳脂肪分が低くなりますが、
色味は少し黄色味かかっています。
これは良質な牧草にはベータカロテンが豊富なためです

カマンベールチーズで有名なフランスのノルマンディー地方でも
この時期に搾られたミルクから生まれるチーズは
一年で一番美味しいと称されています


成城石井でも
6月からカマンベールフェアを開催しますので、お楽しみに


さて今回は一番ミルクの美味しい季節に合わせて、
成城石井牛乳が、
パッケージも新たに改めてデビュー
いたします

成城石井牛乳のこだわりのポイントを改めて整理しますと、

生乳の本来の味をそのままに「低温殺菌処理(66℃30分)」
100℃超える温度とは違い、文字通り低温殺菌で処理しているため、
タンパク質の変質が少ないと言われています。

25人の酪農家に限定(2009.4.30現在)。
清涼な高地の那須地方の酪農家に限定することにより、
より乳質の高いものとなります。
乳質が高くなければ、低温で処理はできません。

牛のえさにもこだわります
遺伝子組み換え飼料を不使用(Non-GMO)
成城石井はここまでこだわります。

遮光パッケージ新採用
低温殺菌牛乳の美味しさをそのままに。
光の影響を受けにくい遮光性のあるパッケージを
今回のリニューアルにあわせて採用。



より美味しくなった成城石井牛乳
これからも愛飲をお願いいたします