こんにちは。鮮魚バイヤーの小方です
ついに梅雨も明けて本格的な夏がやってきましたね
さっそく夏バテしそうな天気が続きますが…
きたる
7月26日は土用の丑の日です
暑い夏を乗り切るのには、うなぎがぴったり
今日は成城石井こだわりのうなぎをご紹介いたします
まずは
成城石井オリジナル「手焼きうなぎ蒲焼」
です
鹿児島と宮崎の養殖場で育てられたうなぎを、
1枚1枚手焼きで焼き上げています
「割き3年、串打ち8年、焼き一生」と
謳われるとおり、焼きにこだわった蒲焼です。
金串を使うことで身の中にまで熱が伝わり、
ふっくらとした食感を引き出しています
真空包装なので、冷蔵庫で30日間保存が可能。
通常サイズと大サイズの2種類をご用意しています
もう一つは、今年から販売を開始した
「四万十うなぎ うなぎ長焼」
です
![](https://seijoishiiblog.com/wp-content/uploads/2020/07/20180726_1702781.png)
4月に池上げされたばかりのうなぎを使ったこの商品の特徴は
したすうなぎの集荷から養殖、加工生産までを
一貫して行なっていること
四万十川河口で捕獲されたしらすうなぎを集荷し、
上流に設置された豊富な地下水の池で、
魚粉や四万十のり、お茶などの餌でじっくりと
1年近くかけて育てています
加工前の7日間を地下水で立て上げることで
うなぎの臭みが取り除かれ、風味豊かな肉質に仕上がります
さらに白焼き後に蒸しを入れ、無添加の独自のたれを使って
じっくりと手焼きで焼き上げた長焼きうなぎです
今週も真夏日が続きますが、
うなぎを食べて暑~い夏を乗り切りましょう