オヤマのいわい鶏
こんにちは。商品部精肉課です。
今回は成城石井の鶏肉の代名詞にもなっている
いわい鶏にスポットをあてたいと思います。

現在鶏肉の解体はほとんど機械で行われています。
人件費の問題もありますが、全て人が行うことによって
鮮度が悪くなることもひとつの原因です。

鶏肉をもっとも美味しく召し上がっていくためには、
鮮度の良さが肝心です。
また、清潔で安心な鶏肉を提供するためには、
処理・解体工場をクリーンに保ち、オートメーション化し、
人の手で作業する部分を最小限に押さえることが必要です。

いわい鶏はこの自動化により、
処理~包装までの所要時間は1時間25分とスピーディーに、
そして衛星管理と品質管理を高次元で実現させ、
安心で美味しい製品を生み出しています。


でも機械に全てを頼ることなく、
ポイントになる部分には人を投入してこだわり続けています。
また働いている方たちの明るい元気な挨拶を聞くと
商品に対しての自信が感じられてきます。

少し前に機械を新しくして更にグレードアップして、
内臓関係の品質も良くなりました。
私どもの店舗でも手羽先を除く商品をいわい鶏に切替えていきます。

自信を持って販売できるので!