こんにちは
鮮魚課白石です。
もうすぐ7月21日、そう!
土用の丑の日がやってきます
「なぜ夏にうなぎなのか?」って思ったことはないですか
梅雨が明け、夏の暑さが厳しくなり始める土用のころは現代人と同様、昔の人々も季節の変化に追いつくことが出来ず、体調を崩しがちだったようです
そこで、スタミナのつけようとうなぎを食べる習慣が起こったようで、その風習は古く、万葉集でも歌われているほどです
うなぎは良質なたんぱく質と脂質に加えて、ビタミン群が多く含まれ、栄養バランスが良く、消化にもやさしい
また、レチノールも豊富で細菌やウィルスへの免疫力アップも期待できることから、夏の滋養強壮の食材としては申し分のない食材といえます
でも、ここで気になるのはうなぎの「カロリー」
「余計な脂はとりたくなぁーい」というのは私も含めみんなの思いですよね。
ところが、意外なことに「うな重」は天丼や親子丼に比べて低カロリーなんです。
加えて、
鰻の脂は不飽和脂肪酸といって悪玉コレステロールを抑制する効果があります
うなぎはいいこと尽くめの食材なんですね
成城石井では、丑の日に向けていろいろな鰻をご用意しております。
柔らかい仕立ての「江戸前うなぎ」では
◆成城石井オリジナル手焼きうなぎ蒲焼
(大 約120g)…1,890円
(小 約100g)…1,690円
香ばしさが際立つ「関西仕立て」で
◆炭火焼うなぎ蒲焼
炭火でしっかり焼き上げました。香ばしい香りが食欲をそそります。
約100g…1,550円
◆四万十名産うなぎ長焼
四万十のりやお茶などの餌で育てた風味豊かなうなぎで作った蒲焼です。
約110g…1,690円
などなど味と技にこだわった鰻をご賞味ください.
また、一部店舗にてうな重をはじめ、蒲焼などのご予約も承っております。
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