【香りの趣き】 琵琶湖産 天然仕立 活〆あゆ(養殖)
こんにちは
鮮魚課の白崎です

今回のご案内いたします商品は、
走りのあゆです

あゆと言う魚は香魚と表現され、姿・形は清楚で、さわやかな香りが特徴の川魚です
成城石井で5月の中旬より販売する”あゆ”のこだわりは、

産地、滋賀県琵琶湖のあゆ<稚魚>を原料としています


飼育環境、日本名水百選十王の水(鈴鹿山系の地下水)を含む、地下20~ 250mの地下水を使用

育成、地下水はミネラルを多く含み比較的低水温です。一般は4~5ヶ月で成魚になりますが、長期5~6ヶ月での長期育成をしてい ます


こうした全ての環境で育成されたあゆは、
品質・肉質が良く天然以上の香り、身の締りがあります




水揚げ後、低温水で活〆され新鮮な状態でお届けしています
今はまだ”走り”でサイズ的にも小さめですが、旬の6月、7月頃には程よく脂がのり香りも良くなり日を追うごとに美味しくなります