お正月・おせちに欠かせない「数の子」のご紹介!
こんにちは!鮮魚課の中村です。
今年も残り僅かになりました!
今回はお正月料理には欠かせない、「数の子」のご紹介をさせて頂きます。




数の子は「子宝」、赤ちゃんに恵まれる「繁栄」の象徴として祝い事に多く用いられます。
にしんは 「二親」に通じ、 「子宝」に恵まれるという事でおせち料理にも欠かせません。

成城石井では、現在「北海道産 塩数の子」を販売中です。
北海道産の原卵をそのまま食塩だけで漬け込み、薄皮を剥がしました。
■抜群の歯応えを持ち、“にしん”の風味の生きた
「北海道産 無漂白塩数の子」200g 2,690円(税抜)


また、歯応えがカリカリして、尚且つ口の中でハラハラとほぐれる独特の食感、小ぶりながらも気品のある、カナダ産塩数の子も販売いたします。

その他、塩数の子だけではなく、北海道産味付数の子、カナダ産味付数の子も取り揃えております。

数量限定・期間限定になりますので、是非お早めにご利用くださいませ。

※注意
一部取り扱いの無い店舗がございます。


<数の子の美味しいお召し上がり方>

初めに、呼び塩として、大さじ1~2杯の塩(数の子100gに対して)を入れた1リットルの水をご用意ください。
その中に数の子を入れ、2時間ごとに水を変え、約6時間かけてもどします。

※注意
塩分を抜きすぎると苦くなるので、塩味がちょっと舌に残る位が理想的です。


是非、お正月は成城石井の数の子を、お楽しみ下さい。