夏にオススメ!「梅干」のご紹介
こんにちは。 グロサリー課の坪井です。 今年は本当に暑いですね
本日は夏にぴったりの食材、梅干をご紹介させて頂きます。
梅干は産地や品種、サイズや漬け込み方法によって味は様々です。
好みや食べ方によって使い分けて頂き、この暑い夏を乗り越えて頂けたらと思います!

成城石井 紀州南高梅使用 白干


和歌山県で収穫された「南高(なんこう)」という品種の梅を使用しています。
梅の等級は最も良い「A級」のみを使用。(A級は外観、品質及び粒揃いの良好なものになります)
完熟したこの梅を自然塩のみで漬け込み熟成させ、その後天日干ししているため、
液漏れが少なく柔らかい仕上がりです。塩分は約17%とまさに酸っぱい梅干です。



成城石井 紀州南高梅使用 しそ漬


皮が薄く肉厚で黄色く完熟したA級品の紀州産南高梅を使用して化学調味料や合成着色料を使用せず、
赤しそとしそ調味液のみで漬け込んで熟成させた梅干です。
赤しそと調味液の抽出に使用しているしそはすべて三重県の契約農家で栽培されています。
30日から40日間かけ、じっくりと手間をかけ漬け込んでいる為、表面だけでなく種の部分まで赤く染まるほどしっかりした漬け込み、しそ本来の風味を存分に味わうことができます。
塩分は約17%とこちらも酸っぱい梅干です。



成城石井 紀州南高梅使用 梅味楽


粒が大きくて種は小さめ、皮が薄くて果肉がたっぷりの黄色く完熟したA級の南高梅を、
レンゲ蜂蜜を使用した漬け液でじっくりと漬け込みました。
梅の酸味と蜂蜜のほんのりとした上品な甘さは後引く美味しさです。塩分約5%。



和歌山県 紀州産 極粒


4Lサイズ以上の大粒の紀州産南高梅を使用しています。
蜂蜜ベースの調味料にじっくりと2~3週間漬け込んでいるので、梅干なのに濃厚な甘さも感じられます。
塩分は約6%と低めで甘味が強く、フルーツ感覚でお茶うけやデザート感覚でお召し上がり頂けます。



和歌山県 紀州産 幻の極粒


完熟した南高梅のキズや破れの少ないA級品のみを使用しています。
皮が薄く、肉厚な梅を生産者独自の蜂蜜を使用した調味液で漬け込み、
  塩分約3%と低塩に仕上げました。とろけるような口どけのフルーツ感覚の梅干しです。



和歌山県の梅干が主ですが、
他にも青森県や富山県、福岡県、神奈川県で造られている梅干の取り扱いもございます。

この暑い夏に!
ぜひ、お好みの梅干を探してみてください。