こんにちは、惣菜課の青木です。
今回は成城石井のお惣菜を作っている自社工場についてご紹介します。
成城石井の自家製惣菜についてお話しする上で欠かせないのが
自社運営のお惣菜工場である
【セントラルキッチン】
もともと成城店のバックヤードに厨房を構えて、社長自らが納得のいく
おいしいものしか売場に出さない!しかも出来立てで!
というのが自家製惣菜の始まりでした。
おいしいものの為には材料は徹底的に選び抜き、
作る際の手間も惜しまず妥協したくない。
それには自分たちの手で作るしかないという想いが
私たちの工場には込められています。
さて、2004年に最新技術を導入して建設されたのが
成城石井ニューセントラルキッチン。
場所は東京都町田市、東急田園都市線南町田駅のすぐそばです。
国道16号と246号の交差するエリアであり
東名高速横浜町田IC至近のため交通の便も抜群です。
(写真中央・白い建物。手前はグランベリーモール)
東京方面と横浜方面にある各店舗へ
素早く商品を届けるには
絶好の立地なのです。
ここでは野菜やお肉の下処理から始まって、加熱調理、盛付包装の
各作業場は、ITによって厳重な温度管理がされています。
というのも売場でお客様が商品を手に取るまで、
一定の低温状態を継続させなければならないからです。
ここまで厳重な温度管理をするのも、私たちのお惣菜には
品質を長持ちさせるために、原材料のほかに
保存料などを使用していないというのも理由の一つです。