今日、国産豚肉は、
大きく分けて白豚・黒豚、その他希少品種等が
販売されています。
特に黒豚は、差別化商品として比較的多く採用されております。
黒豚が差別化されているのは、
品種の違いによる美味しさの違いがあり、
評価を得ていると考えられます。
しかし、豚肉の美味しさの違いには、
品種だけによるものばかりではありません。
そこで、協同飼料株式会社では、飼料メーカーである特性を活かし、
国内から優良生産者を選定し、
飼料による味の違いの追及を試みました。
飼料原材料にこだわり、
最適な配合設計で開発、
生産されたお肉が
『パインポーク』です。
・指定生産者だけが生産をしています。
生産者:
小川ファーム
小川ファームは周辺に養豚場が少ない事から、
防疫体制の徹底に努めております。
衛生管理に加え、飼養管理においては、
生菌剤の添加等による豚の健康性向上を図っております。
種豚にもこだわっている生産農場です。
この度、『パインポーク』の開発コンセプトに賛同し、
今まで以上に消費者の皆様に評価を得られる豚肉生産に
力を入れている生産者です。
~パインポークの特徴~
『オレイン酸』が多く含まれています。
⇒脂肪酸の『オレイン酸』が多く含まれる肉は
美味しいとの評価を受ける事がわかりました。
肥育期飼料に
サツマイモと麦類をベースにして、
さらに
パイナップル由来の原料を配合しています。
⇒飼料原材料にこだわっています。
1人でも多くのお客様に
『パインポーク』を味わって頂ければ幸いに存じます。