北海道産 利尻産 生雲丹(ウニ)
今回は、北海道の美味しい生ウニをご案内いたします。

秋の販売イベント第一弾、成城石井の“北海道フェア”(9/1(金)~9/7(木))に登場する商品です。 

常に鮮魚売り場上段に陳列され、いかにも高そうな雰囲気の商品イメージがあるのが生ウニです。種類は主に、エゾバフンウニとキタムラサキウニがあり、 6月~9月が漁期(利尻海域)です。

味が濃厚で小粒なのが、エゾバフンウニですが残念ながらセール期間中に禁漁になってしまいます。
        
そこで今回は負けず劣らず美味しいキタムラサキウニをフェアーで提案いたします。十分ウニの持つ美味しさをお伝えできる商品です。

国産生ウニは夏場のこの時期、北海道の西側(日本海)でもっとも美味しくなります。この海域の生ウニの美味しい理由は、エサの昆布にあります。言わずと知れた利尻昆布は、澄んだ香りとダシが特徴。全国的にも有名なブランド昆布を、この時期エサとして多く補食することで利尻のウニは濃厚で香り高い良質のウニとして育ちます。

水揚げ後、素早く殻から身(卵巣)を外し、浄化した海水で洗浄し生ウニに加工します。
うに

最近は塩水に浸かったウニが、市場に多く出回っていますが、やはりウニの美味しさを引き出すのは木の箱に乗せた状態の生ウニです。
水気を取り、よく冷やして海苔とわさび醤油でたべるウニ丼は最高! 

今回の北海道フェアを機に、北海道産の生ウニをお客様に食べて頂き、今後も成城石井には美味しい生ウニを提供致します。

何卒、宜しく御願い致します。