新物りんご使用!『アップルシナモンジャム』
こんにちは!グロサリー課の満田です。
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
今年も美味しいものをたくさん紹介していきたいと思います!
本日は毎年大人気!”旬の新物りんごを使用したジャム”のご紹介です。

1/20(水)より 数量限定 販売

成城石井 アップルシナモンジャム
270g ¥699(+税)




このジャムの最大のこだわりは、” りんご ” です!

新物の「信州安曇野産ふじりんご」をたっぷりと使用しています。
(製品中のりんご含有量61%)


■ 生(フレッシュ)原料 と こだわり

ジャムには冷凍果実原料やシロップ漬けなどの加工された原料を使用するのが一般的ですが、
この「アップルシナモンジャム」に使用されているりんごは、生(フレッシュ)原料 を使用して
製造しているので、加熱工程が煮込みの1回で済み、りんご本来の味と香りが損なわれず に、
より風味をお楽しみいただけます。

りんごは手作業で皮を剥くことから始まり、芯を取り除いた後にカットしています。
“角切り”と”すりおろし” にりんごをカットして より果実感と食感を楽しめる ようにしました。
煮込み時間においても、“生”と”焼”の中間くらいのりんごの風味 になるように調整しています。


■ 原料にこだわるポイント

生(フレッシュ)のりんごを使用してジャムをつくることは良いことばかりのように感じられますが、
販売する側からすると 非常に大きなリスク も伴います。
原材料の産地や品種を指定することで、お客様にはよりその原材料の特徴を知って頂きたい、
良さを味わって頂きたいという思いがありますが、その半面には原材料が万が一に入手できなく
なってしまうと、代替原料を使用することができず商品をつくることができません

このアップルシナモンジャムの場合も、製造に先立ち製造予定数を決め、そのジャムに使用する
りんごを予め生産者の方々にお願いして収穫 をして頂く必要があります。
今回発売するものは「信州安曇野産のふじりんご」としていますが、
過去に安曇野産だけではりんごの原料が足りず、「信州産」として販売したこともありました。
産地によっても味の違いがあるため、北アルプス山脈に広がる安曇野は昼夜の寒暖差が大きく、
降水量が少ない上に日照時間が長いため、果肉が引き締まり甘みの強いりんご が作られています。

私はりんごの生産者にお会いしたことがありますが、広い農園の中にある倉庫で
たくさんの積み重なったりんごを見せてもらい、その場で食べたりんごが
本当に甘くシャキシャキとした食感 だったことを今でも憶えています。
この「アップルシナモンジャム」は、りんご生産者の方々への感謝と
ジャムの 最大のこだわりはやはりこのりんご だとその時にあらためて実感しました。


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2種類のアクセント ~ レーズン シナモン

カリフォルニア産レーズンが 絶妙な食感を生み旨味が染み出して
りんごの風味と調和
しており、りんご・レーズンの酸味と甘味にシナモンで
 より食欲をそそる甘い香りをプラス しています。

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また、これ1本で パイなどのフィリング になるという、別の提案もできる一品です。
パイ生地にアップルシナモンジャムとクリームチーズを塗って焼くのがおすすめです。

この時期だけの美味しさが詰まったアップルシナモンジャムをぜひ、お試しください♪