「淡路島産ちりめん山椒」2011年新物入荷しました!
こんにちは
乳日配課の池田です

成城石井オリジナルの佃煮
「成城石井 淡路島産ちりめん山椒」
待望の新物がついに入荷しました




発売以来、お客様に御支持いただき、
成城石井の人気ナンバーワン佃煮に成長しました

ちりめん(しらす)の佃煮は、鮮度が命です
成城石井では淡路島で獲れたちりめんを、鮮度の良いうちに
「生から」炊き上げています。
生から炊き上げることにより、非常にやわらかく仕上げることが
できるのです。

(ちりめんは魚体が小さく鮮度が落ちやすいので、一度炊き上げた
しらすを天日干しし、その後に味付けをする、というのが一般的です。)





ちりめんの味を引き立てる、もう一つの主役が山椒です。
山椒は国産山椒の実だけを使用しています。後味に余韻があり、
やさしい香りが口の中に心地良く拡がるのが特徴です
 
調味料の醤油・みりんは天然醸造で、
保存料・着色料は使用しておりません



甘辛く味付けされたちりめんと、
ピリリとくる山椒の風味が絶妙な相性です

今年も入荷した待望の新物ちりめん山椒を、
ぜひお試し下さい




成城石井 淡路島産ちりめん山椒【新物】
税込¥550 

 
豊後水道産 山椒しらす 入荷しました

こんにちは。
乳日配課の池田です

今回紹介する商品は、
「豊後水道産 山椒しらす」の新物です

豊後水道とは…大分県と愛媛県の間にある海域



その豊後水道で、2隻の漁船が間隔を開け網を引きながら
「しらす」を捕獲します。
しらすは、その大きさ・品質・小魚の有無・時期により
値段が変わります。
今回紹介する「山椒しらす」のしらすは、
早朝にとれた活きのいい物しか使用しておりません

 
水揚げし小魚を選別したカタクチイワシを100℃の熱湯の中へ入れ、
短時間に茹で揚げます。
その後適度な水分量を残すように乾燥させ、
やわらかな食感に仕上げています。

このやわらかい食感のしらすを、山椒の実と一緒に甘辛く炊き上げます。
海の幸しらすと山の幸山椒が合わさり、絶妙な味を醸し出します。
山椒も大分県産のものを使用するこだわりぶりです

 
アツアツご飯との相性が抜群なのは
言うまでもありません


大分から届いたばかりのやわらかな食感と
山椒の風味をお試し下さい




 大分豊後水道産 山椒しらす 新物
 100g 税込¥499
2011年度 春の訪れを告げる「いかなごくぎ煮」新物入荷
こんにちは
商品部乳日配課の井田です

最近は日差しも暖かくなってきて、春の訪れを感じますよね

本日は2011年新物「いかなごくぎ煮」
ご紹介いたします


「いかなご」とはスズキ目イカナゴ科の魚で移動性の少ない魚です
体長は15~25cm位で動物性プランクトンなどを主食としています


12月頃産卵し生まれた魚は2月頃には体長2cm前後に成長します
これぐらいの大きさのものを“シンコ”と呼びますが、
イカナゴの成長は非常に速く、あっという間に大きくなってしまいますので、
このシンコ漁が出来るのは、限られた短い期間のみで大変貴重です
 
今回紹介するくぎ煮は、このシンコだけを佃煮に仕上げたものです



また「くぎ煮」とは、
名前の由来は、出来上がりの姿が“さびた古い釘”
似ているところから名づけられたそうです

こだわりのポイントは・・・獲れたてを生のまま炊き上げていること

醤油・砂糖・高知産の生しょうが等を用い
独自の製法で炊き上げたので、
お口の中でホロリとくずれるような柔らかな食感、
じっくり染みた甘辛いお醤油の香ばしさと、
程良い生姜の風味は絶品です




西山佃煮 いかなごくぎ煮「新物」  
85g 税込¥499


今年は3月7日(月)より販売が始まりました
旬の味をぜひお試し下さい
暑い夏にさっぱり冷麺のご紹介
みなさんこんにちは

立秋が過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いていますね


そんな暑~い夏におすすめの商品が
ぴょんぴょん舎の「盛岡冷麺」です



馬鈴薯澱粉と小麦粉で作る半透明なシコシコとした食感の麺、
牛骨と鶏がらからとった、さっぱりでありながらコクのあるスープ、
爽やかな酸味と辛さの冷麺専用に漬け込まれたキムチ

つるっとしたのど越しは、まさに暑い夏におすすめです

大人気店の冷麺が、
ご家庭で簡単にお楽しみいただけます

ついついスープまでぐぐっと飲み干したくなるほど
くせになる逸品

ぜひご賞味下さい

ぴょんぴょん舎「盛岡冷麺」
2食入 840円(税込)
成城石井オリジナルの赤卵 発売
 おはようございます
 乳日配課の堀江です

 成城石井オリジナルの卵が7/29(木)に発売されます
 その名も
「成城石井 朱玉の卵 10個入(赤玉)」



 産地・飼料など、様々なこだわりのある卵です
 
 
産地
 岐阜県の瑞浪市という緑豊かな大自然に囲まれた農場で産まれた卵です。
 瑞浪市は、濃尾平野の東北端に位置しており、飛騨木曽川国定公園である木曽川と山々に囲まれています。
 



飼料

 主原料である「とうもろこし」「大豆粕」は、遺伝子組み換えでなく、
PHF(収穫後農薬不使用)のものを使用しています。
 更に「海藻」「オリゴ糖」「ビフィズス菌」などを加えています。
 ひよこの時からこのように選び抜いた飼料を与えて育てています。


卵のサイズは「M~L」

 通常定重量では、「MS~LL」と幅広いサイズの卵で重量を調整するので、大きさにバラつきが出てしまいますが、朱玉の卵は、お客様に日頃一番ご利用頂いている「M・L」のみでそろえています




 味わいは、昔ながらのコクと旨味のある卵に仕上がっています 
 
 たまごかけご飯・目玉焼・玉子焼・ゆでたまご・オムレツなど、あらゆる
料理にご利用頂けます

成城石井のこだわりが生んだ「珠玉の逸品」をぜひお試し下さい
7月10日は「納豆の日」
おはようございます。
乳日配課の堀江です

7月10日は「納豆の日」です
その由来をご存知でしょうか

関西納豆工業協同組合が1981年に、関西にも納豆を広めようという
思いから、関西地域限定の記念日として制定したのが始まりで、
1992年に全国納豆協同組合連合会が改めて全国の記念日として
制定しました。

つまり、元々は納豆嫌いの関西人の為に作られた記念日だったのです

日付に関しては、7(なっ)10(とう)という語呂合わせで
7月10日になっております。これは有名(?)な話ですね。

 
それでは、納豆の日に向けて成城石井が
オススメする納豆を紹介します

  
①成城石井 北海道産大豆100%納豆【中粒】40g×3
 


 成城石井人気ナンバー1の納豆です。
 豊小町大豆を使用しています。大豆本来の甘味と香りが際立っています。 まずはタレをつけずにそのままお召し上がり下さい。
 化学調味料無添加のタレ・からし付。
 
 
②成城石井 北海道産大豆100%納豆【小粒】40g×3



 鈴丸大豆を使用しています。粒ぞろいが非常に良く、極小粒ながら
大豆の旨味がしっかりと感じられます。温かいご飯と一緒にお召し上がり頂きたい逸品です。
 化学調味料不使用のタレ・からし付。


③下仁田納豆 乳酸菌生活(いきいき)納豆40g 
 


 北海道産丸大豆を使用しています。
 1カップ40g中に約3000億個ものヒト由来の有用乳酸菌が納豆菌と共存しているのが最大の特長です。
 日々の食事で乳酸菌を摂取することができます。


「納豆の日」というこの機会に、ぜひお試し下さい


2010年度 新物いかなごくぎ煮 入荷しました
おはようございます。
乳日配課の堀江です

今回は、春の訪れを告げる「いかなご」のくぎ煮
紹介します

こだわりのポイントは・・・

獲れたてのいかなごを生のまま炊き上げています。
醤油・砂糖・高知産の生しょうが等を用い
独自の製法で炊き上げました



ここで、よくある質問にお答えします。

①くぎ煮とは

名前の由来は、出来上がりの姿が“さびた古い釘”に
似ているところから名づけられたそうです。



②いかなごとは

スズキ目イカナゴ科の魚で日本各地に生息していますが、
移動性の少ない魚です。
体調は15~25cm位で動物性プランクトンなどを主食としています。
イカナゴは長い群れになって泳ぐ性質があり、
漢字では“玉筋魚”と書きます。
12月頃産卵し生まれた魚は2月頃には体調2cm前後に成長します。
これぐらいの大きさのものを“シンコ”と呼び、
生後1年以上たった成魚を“フルセ”と呼びます。

イカナゴの成長は非常に速く、あっという間に大きくなってしまいます。
シンコ漁が出来るのは、限られた短い期間のみです。貴重です
 
今回紹介するくぎ煮は、このシンコだけを佃煮に仕上げたものです



③イカナゴ漁とは

イカナゴ漁は、船曳き網漁で行い、
3隻の船がチームとなって行われます。
2隻の船で350mくらいの網を曳きます。
そしてもう1隻は、魚群探知機を使って魚を探したり、
新鮮さが重要視される取れたイカナゴを
漁港へと運搬する役目を務めます。




お口の中でホロリとくずれるような柔らかな食感、
じっくり染みた甘辛いお醤油の香ばしさと、
程良い生姜の風味は絶品です


ご飯が止まらなくなる逸品ですよ




西山佃煮 いかなごくぎ煮「新物」 
85g 税込¥499
今年は3月6日(土)より販売が始まりました
旬の味をぜひお試し下さい
幻のいぶりがっこ 数量限定入荷
おはようございます。乳日配課の堀江です

今回は、この時期にしか食べる事のできない旬のお漬物を紹介します。
その名は「秋田山内産 いぶりがっこ金樽」という、
大根のお漬物です。

「いぶりがっこ」とは、秋田県の名物として知られています
直訳すると、燻し漬物(秋田では漬物のことを「がっこ」といいます)
という意味です
その名の通り、燻した大根を漬け込んだものです。
決して沢庵を燻したものではありません。

秋田県の中でも横手市山内(さんない)地区は、
いぶりがっこ発祥の地といわれています

本来は、茅葺き屋根の家の囲炉裏の上に大根を干すものですが、
現在茅葺き屋根の家がほとんど存在しない為、
専用の「いぶり小屋」を作って大根を燻しています。



こうして干し上げた大根に、塩と米糠を加えて漬け込みます。
もちろん、合成着色料・保存料・化学調味料は使用しておりません。

いぶりがっこの中でも、「金樽」と呼ぶことができるのは、
横手市と20人の生産者が協力して開発したレシピを
厳守したものだけです

程よい歯応えの中に、豊かな燻香と自然な甘味が調和した
本場の味です


 秋田山内産 いぶりがっこ金樽 1本 税込¥850

この時期だけの数量限定品ですので、
ぜひお早めにお試し下さい