【新物】広田産 湯通し塩蔵わかめ4/11より順次販売開始!
こんにちは、乳日配課の大塚です。

ポカポカと暖かい日が多くなってきて、桜のシーズンも
残りわずかとなってきましたね

そんな中、今年も
広田産塩蔵わかめの【新物】が入荷しました!!

わかめ

最大の特徴はとにかくその歯ごたえと弾力です
弾力がありながらもやわらかく、癖になるぷりっぷりの
歯ごたえは他のわかめが食べられなくなるほど


今の時期は新物ですので尚のことその特徴が生きていますし、
緑の色も大変鮮やかです

常連のお客様からも大変ご好評を頂いている、
成城石井の大人気商品
です

なぜ、これほどまでに広田産わかめが美味しく評判かというと…

わかめが育つ三陸沖は、栄養分を多く含む親潮と暖流の黒潮が
ぶつかり、複雑な海流が生まれる日本でも有数の好漁場です。
そのような豊かな自然環境の中ですから、わかめ以外にも
牡蠣やホタテなども海産物として有名なのも頷けます。

我が家ではこの広田産塩蔵わかめを必ず常備しています。
2歳の娘は、水で戻したわかめに出汁醤油と適量のゴマを
かけた和え物が大好きです!

これ以外にもゴマ油とポン酢で仕上げたわかめサラダも、
広田産わかめの良さを十二分に堪能できる私の
オススメの食べ方です

肉厚で加熱しても溶けませんので、わかめスープや
加熱調理にも相性バツグン


食卓で大活躍になること間違いなし!

4月11日から順次各店舗の販売が開始致します
1年で今の時期だけの新物です。
ぜひこの機会にお楽しみ下さい

春の訪れを告げる商品!いかなごくぎ煮♪
こんにちは乳日配課の山内です

やっと寒さが和らいできましたね
今日は春の訪れを告げる商品をご紹介します

西山佃煮 いかなごくぎ煮 新物



いかなごくぎ煮とは、兵庫県周辺で古くから
親しまれている家庭料理
です。

「くぎ煮」とは、出来上がりが古いさびた釘に
似ていることから付けられた名前です

原料のいかなごとは、スズキ目イカナゴ科の魚で
移動性の少ない魚です

12月頃産卵し生まれた魚は2月頃には
体長2cm前後に成長します。
これくらいの大きさのものを「シンコ」と呼びますが、
いかなごの成長は早いので、この「シンコ」が獲れる
のは、わずかな間だけ!

その「シンコ」を生から炊き上げているのが、
いかなごくぎ煮なのです!


口の中でホロホロとくずれる柔らかな食感、
甘辛仕上げの味付けでご飯が進みます♪


定番の春の商品、大好評発売中です

皆様もぜひお試しください!

2/21発売予定!丸ごと漬け込んだ春のお漬物☆
こんにちは!乳日配課の山内です

冬らしい寒い日が続きますが、春の訪れが
待ち遠しくなる商品をご紹介します

丸ごと漬け込んだ春きゃべつ



瀬戸内の温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、淡路島は
「農業王国」とよばれる程、農業がさかんです

銀座若菜の契約産地として30年以上のお付き合いがある
池田農場は淡路島にあり、有名な淡路産玉ねぎの他、
2月に入ると春玉きゃべつを作っています



このキャベツの特徴は葉の巻きが緩やかで、
歯触り柔らかそして自然な甘みがあります

自然なうま味を活かして醤油・自然海水塩・日高昆布で
丸ごとあっさりと漬けこんだ
のが
「丸ごと漬け込んだ春きゃべつ」
です

半割のキャベツをざくざくお好みの大きさに切ってそのまま
召し上がっていただくのもお勧めですが、レモンを絞ったり、
マヨネーズを加えたり、ブラックペッパーを振りかけたり・・・
楽しみ方はいろいろです

2/21発売予定です
春の季節限定の味わいをどうぞお楽しみください


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この時期限定☆おいしいお漬物♪
2014.01.17 Friday
こんにちは乳日配課の山内です

年が明け、寒い時期真っ只中ですが、
皆様体調は大丈夫でしょうか

この時期限定のおいしいお漬物が入荷しました
宮崎県産 天日干し沢庵 新物





冬にしか収穫されない、天日干し用の沢庵を使用し、
こだわり製法で干している一品

大やぐらで大根を約2週間も干しています
気温や湿度に注意しながら、芯までやわらかく仕上げています
自然乾燥ならではの、風味豊かな沢庵です





寒さの中でじっくりと干しあげた新物は、期間限定。
1~2月しか味わえない1品です

おいしいものをたくさん食べて、寒い冬を乗り切りましょう

【新物入荷!】宮崎県産春採り浅漬らっきょう入荷!!
2013.04.30 Tuesday
おはようございます
乳日配課の四方です


新物の宮崎県産浅漬らっきょう
の季節が今年もやって参りました

通常、らっきょうと言えば、甘酸っぱい味付けのものを
思い浮かべがちですが、これは
毎年5月末~6月中旬に収穫されたらっきょう
漬け込んだ物になります

らっきょうは水はけの良い土地で出来ると知られています。
日本でも、砂丘らっきょうなど海沿いの地域が産地に
なっています。
鳥取、福井県三里浜、鹿児島県吹上浜が大きな産地です

ところが宮崎県都城地区は内陸でしかも盆地です
宮崎県都城の盆地は火山噴火で出来た広大なシラス台地で、
水はけが良く、また適度な保水力も持っている土地なのです

らっきょう3
都城の産地特徴は火山灰で砂丘とは違い、
必要な栄養素を多く含んでいます
そして、広大な盆地はどこまでもシラス台地で毎年畑を移せます
つまり連作障害が発生しにくい産地なのです
このように、宮崎県都城の盆地はらっきょうの生産に
ピッタリ
なのです

らっきょうの収穫風景
らっきょう1

この収穫期の更に1ヶ月以上前に特別に収穫される
「春採りらっきょう」の存在をご存知でしょうか?
らっきょうの成長は非常に速く、またたく間に
大きくなってしまいます。

大きくなってしまう前に収穫し、浅漬にした物が今回ご紹介する
「浅漬らっきょう」なのです

らっきょう2

春採りらっきょうは細長くシャキシャキとした食感が特徴です
新鮮な内にあっさり塩味で浅漬にすることにより、
程よい辛み・苦みが絶妙なバランスで楽しめる、
まさに旬の味
です

ご飯と一緒に食べても、お酒のおつまみにも最適な逸品です

さらに今年は、定番の塩味に加えて、甘酢味も新登場です
甘みにハチミツを使い、甘すぎず酸っぱすぎず、春採り
らっきょう
の風味を活かした味わいに仕上げています

この時期しか味わうことの出来ない旬の味、
春採り浅漬らっきょう
をぜひ一度お試し下さい


「上沖 宮崎産浅漬らっきょう 新物」140g 税込¥399
 4/26(金)発売
らっきょう4

「上沖 宮崎産浅漬らっきょう(甘口) 新物」140g 税込¥399
 4/26(金)発売
らっきょう5


漁解禁!「いかなごくぎ煮」新物入荷
2013.03.12 Tuesday
こんにちは

商品部乳日配課の四方です

本日は春の訪れを告げる「いかなごくぎ煮」をご紹介いたします

chamei5


いかなごくぎ煮。

それは、神戸から西播磨にかけての瀬戸内沿いで、古くから親しまれている家庭料理です

室津港から繰り出す漁船により陸揚げされ、新鮮なうちに炊き上げました

chamei5

今年のイカナゴ漁が先日開始し、今年も無事イカナゴが収穫できました

chamei5

淡路島で獲れた「いかなご」は2月頃には体長2cm前後に成長しています
これぐらいの大きさのものを“シンコ”と呼びますが、
イカナゴの成長は非常に速く、あっという間に大きくなってしまいますので、
このシンコ漁が出来るのは、限られた短い期間のみで大変貴重です


今回紹介するくぎ煮は、このシンコだけを佃煮に仕上げたものです。

また「くぎ煮」とは、
名前の由来は、出来上がりの姿が“さびた古い釘”に
似ているところから名づけられたそうです

chamei5


こだわりのポイントは獲れたてを生のまま炊き上げていること



醤油・砂糖・高知産の生しょうが等を用い
独自の製法で炊き上げたので、
お口の中でホロリとくずれるような柔らかな食感、
じっくり染みた甘辛いお醤油の香ばしさと、
程良い生姜の風味は絶品です



西山佃煮 いかなごくぎ煮「新物」  
85g 税込¥499


今年の販売がついに始まりました
旬の味をぜひお試し下さい
新物たくあん入荷しました!
2013.01.19 Saturday
乳日配課の堀江です
明日は大寒!
関東地方も、来週雪予報がちらほら‥
今度は万全の準備を心掛けたいですね。
そんな季節恒例の、この商品が入荷しています。



「宮崎産天日寒風干したくあん」新物です

宮崎産の大根を、真冬の寒風で干し上げたたくあんで、
天日干し大根の独特の香りが食欲をそそります
こだわりのポイントはここ


大根・・・「干し理想」という干し大根専用の白首大根です。
      冬にしか収穫されません。

干し・・・宮崎県田野町の風物詩でもある大やぐら
      (写真①②参照)で約2週間かけて干します。
      約2週間干した物だけを、本来は
     「干したくあん」と言います。
      この期間に温度が高かったり、雨が降ると
     「あまずれ」(変色)になってしまい、カット用と
      して売られたりします。気温・湿度に細心の
      注意を払いながら、自然乾燥特有の風味豊かな
      干し大根に仕上げます。
      約2週間干し上げられ、芯まで柔らかいのが
      本物なのです。






この季節の宮崎県田野町では、この大やぐらに大根がぶら下がっている光景をあちらこちらで見る事ができます。

新物たくあんならではの風味豊かな味わいは、
1月~2月にしか味わうことが出来ません
ぜひお試しください



 【新物】宮崎産 天日寒風干したくあん






初夏が旬の名産品『純あご野焼』
2012.05.29 Tuesday
こんにちは、乳日配課の小笠原です

ちょっと色黒の大きなちくわのように見える「純あご野焼」は、日本海の初夏の味覚であるトビウオをすり身にして焼き上げたもので、島根県の名産品です。





トビウオのことを山陰地方では「あご」と呼ぶことから、トビウオを使った大きなちくわを「あご野焼」と言います。

トビウオは、名前の通り、水面を飛び出して滑空することができる魚です。
胸びれを翼のように広げて空を舞う姿はグライダーを思わせます。
なんとその飛距離は、大型のものだと600mにも達し、100mぐらいの距離ならば当たり前のように飛ぶそうです。

魚にも関わらず空まで飛んでしまうトビウオは、いわば、魚類の中のアスリート
その身は脂肪分が少なくひきしまっていて、すり身にして焼き上げたときに、
しこしことした素晴らしい弾力と旨みが生まれます。
トビウオの身は、ちくわの材料として最高なのです!!

普通のちくわはタラなどのすり身を混ぜますが、ご紹介する「純あご野焼」は、100%トビウオだけを使い、生のまますり身にしています。

だから、トビウオそのものの歯ごたえと旨みがじっくり味わえるのです。

こだわりはそれだけではありません。

出雲市で醸造された清酒の粕からつくった焼酎、
奄美大島のさとうきびが原料の砂糖、北海道の馬鈴薯からのデンプン、
中国皇帝に献上していたという名塩、国産もち米麹で3年間熟成させたみりん、
イワシから抽出した魚介エキスを使用して、化学合成調味料は一切使っていません。


噛めば噛むほど味が出るおいしさは、お酒のおつまみにぴったり。
1センチ幅くらいにスライスして、わさび醤油で食べたり、軽く焙ってそのまま丸かぶりしてもOK。

いちど食べたらやみつきになること請け合いです。

5月下旬から7月上旬までの約1ヶ月間の期間限定商品です。
今年は、5/30(水)より各店で入荷します。


初夏の旬の味わい、どうぞお試し下さい!!




出雲大社 純あご野焼
210g ¥599

【新物入荷!】宮崎県産春採り浅漬らっきょう入荷!!
2012.04.28 Saturday
おはようございます乳日配課の小笠原です

新物の宮崎県産浅漬らっきょう
の季節が今年もやって参りました

通常、らっきょうと言えば、甘酸っぱい味付けのものを
思い浮かべがちですが、
これは毎年5月末~6月中旬に収穫されたらっきょう
漬け込んだ物になります。
 
らっきょうは水はけの良い土地で出来ると知られています。
日本でも、砂丘らっきょうなど海沿いの地域が産地になっています。
鳥取、福井県三里浜、鹿児島県吹上浜が大きな産地です。
ところが宮崎県都城地区は内陸でしかも盆地です。
宮崎県都城の盆地は火山噴火で出来た広大なシラス台地で、
水はけが良く、また適度な保水力も持っている土地なのです



都城の産地特徴は火山灰で砂丘とは違い、
必要な栄養素を多く含んでいます。
そして、広大な盆地はどこまでもシラス台地で毎年畑を移せます。
つまり連作障害が発生しにくい産地なのです。
このように、宮崎県都城の盆地はらっきょうの生産にピッタリなのです。


らっきょうの収穫風景


この収穫期の更に1ヶ月以上前に特別に収穫される
「春採りらっきょう」の存在をご存知でしょうか?
らっきょうの成長は非常に速く、またたく間に大きくなってしまいます

大きくなってしまう前に収穫し、浅漬にした物が今回ご紹介する
「浅漬らっきょう」なのです



春採りらっきょうは細長くシャキシャキとした食感が特徴です。
新鮮な内にあっさり塩味で浅漬にすることにより、
程よい辛み・苦みが絶妙なバランスで楽しめる、
まさに旬の味
です
ご飯と一緒に食べても、お酒のおつまみにも最適な逸品です

さらに今年は、定番の塩味に加えて、甘酢味も新登場です!
甘みにハチミツを使い、甘すぎず酸っぱすぎず、春採りらっきょうの風味を活かした味わいに仕上げています。
 
この時期しか味わうことの出来ない旬の味、
春採り浅漬らっきょう
をぜひ一度お試し下さい



「上沖 宮崎産浅漬らっきょう 新物」
 140g
 税込¥399
 4/26(木)発売

 


「上沖 宮崎産浅漬らっきょう(甘口) 新物」
 140g
 税込¥399
 4/26(木)発売



今 話題の塩こうじ!
2012.03.30 Friday
はじめまして
乳日配課の小笠原です

今回紹介する商品は、
今話題万能調味料『塩こうじ』です

『こうじ』というのは、
米・麦・豆などの穀類を蒸して麹菌を繁殖させたもので、
漢字では『麹』とも『糀』とも書きます。

『麹』と書くのは、元々中国から伝わった漢字で、麦麹・豆麹を含むこうじ全般を表していて、
『糀』と書くのは、後から日本で作られた漢字で、米糀として、お米を原料としたこうじのことを表しているそうです。

『塩こうじ』は、『こうじ』に塩と水を加えて熟成させてご家庭でも作れるものですが、約1週間~10日の熟成期間が必要で、なかなかすぐに作ることができません。

そこで、成城石井でおすすめするのは、待たずにすぐに使える、すでに熟成済みの塩こうじ!

その中でも1番人気は、成城石井でも人気のお漬物屋さん「銀座若菜」謹製の『塩糀』です



銀座若菜の塩糀の特徴は、
国産の米糀を使用した非加熱製法で、こうじの酵素が生きていて、まさに酵素の宝庫!
銀座若菜の糀漬けに使われているのと同じ『塩糀』です。

味わいは、角の取れたまろやかな塩味と、こうじのやさしい甘みと旨みがじわっと広がります。

使い方は、お料理に塩の代わりに使って頂くのが基本です

レシピに「塩 小さじ1」とあれば塩糀は「小さじ2」に。
塩の2倍の量の塩糀を使って下さい。
量は2倍になりますが、塩分量は1/4ですみます。
「塩の2倍」を基本に、あとのさじ加減はお好みに合わせてお試し下さい。
いつものお料理がぐっと味わい深くなります

塩糀のもうひとつの大きな魅力は、お好みの素材を漬け込む塩糀漬け!

特におすすめするレシピをご紹介します。

☆豚ロース肉の塩糀漬けの作り方☆
材料(2人分)
豚ロース肉 2枚
塩糀 大さじ1と1/2

1.ラップに大さじ1の塩糀を薄く広げて、その上に表面の水分をふき取った豚ロース肉をのせ、さらに大さじ半分の塩糀を載せて塗り広げて、ラップで包みます。
  とんかつ用なら1枚ずつ、生姜焼用なら2~3枚まとめてひとつのラップで包みます。

2.冷蔵庫で一晩寝かせます。
  水分が出ることがあるので、ラップで包んだ豚肉を密封できる袋に入れると良いです。

3.塩糀は洗い流さず、サラダ油を引いたフライパンで焼いていきます。

4.蓋をして蒸し焼きにし、焼色が付いたらひっくり返して、蓋をしてさらに加熱し、中まで火が通ればできあがり。

豚肉のたんぱく質がこうじのもつ酵素によって分解され、お肉は柔らかくなり、旨みが増して良いことづくめです。
ごはんがすすむおかずの他、ビール・日本酒などお酒との相性も抜群です

また、オリーブオイルやバルサミコ・黒胡椒等の調味料と混ぜ合わせて、サラダのドレッシングとしてもお使い頂けます。

アイデア次第で様々な使い方ができる塩こうじ!
どうぞお試し下さい!

・銀座若菜 塩糀 250g 税込¥525

・三崎屋醸造 塩こうじ「つけ上手」 600g 税込¥420


・山崎醸造 無添加こうじ床 700g 税込¥399